BEATdayz
Sorry No Camisole “Disgust / Petalish” CD
¥1,000
Sorry No Camisole “Disgust / Petalish” 2 songs CD
2023年に結成された東京の5人組、Sorry No Camisole (ソーリー・ノー・キャミソール) 通称: キャミ ( not ソーリー・ノーw)
結成から約一年、待望のオフィシャル音源をリリース!ライブで盛り上がる彼女たちの代表曲といっていい”Disgust”,”Petalish” の2曲を収録。バンド自身のセルフリリース!
この音源を買ってほしい!けど事細かに説明してどうこうじゃないw 東京のライブハウス界隈で彼女たちのようなロックバンドを知らない。スペシャルな存在だと思ってる。自分が文章にしないなら「Sorry No Camisole マジでヤバいんでライブあったら観に行ったほうがいい、音源出したんで買ったほうがいい」
ということになるんだけど
ここからはDayz ArchivesやKatomandlcインスタに投稿したちょっとしたSorry No Camisoleとのストーリー(Katoman from Beatcafe/BeatDAYZ/dotlinecircle)
2023年9月6日。ビートカフェに初めてAmyl and The Sniffersのメンバーが訪ねてきてくれた日。その日は渋谷クアトロでのライブの前日だったのでメンバーのエイミー、ブライス、クルーの数人は早めにあがり,残ったメンバーがデックランとガスの2人。その日はあまり人が来なくて自分たち以外は女の子2人だけがいただけだった。メンバーの2人とはかなり意気投合してカウンターで3人でおおいに盛り上がりお酒がすすんでいく中。女の子たちは普通に2人で話をしていた。真面目な感じで話をしていて帰る気配はなかったので一緒に飲みませんかって誘ってみた。聞くと2人で新しいバンドを組もうという話をしていたとの事。彼女たちは飲んだくれてるメンバー2人を誰とは認識してなかったらしくAmyl and The Sniffersだよと教えると「えぇー大好きなバンドですー」という事で意気投合。タイミングや偶然が重なり出会ったその女の子2人が後にSorry No Camisoleを結成する、はるか(g)とゆりな(vo)だった。
後に、彼女達にあらた(g)、Koh(Dr) 、Maria(B)といったメンバーが見つかって5人組としてバンドを結成。ビートカフェの名物サイン”Sorry No Request. We know You are a good DJ”からSorry NoをとってSorry No Camisoleというバンド名にしたとの事を聞いた。冥利に尽きるというのはこの事で本当に嬉しくて感動したことを思い出す。
こういった経緯だったので彼女たちの初ライブから全て行きたい気持ち満載ではあったもののありきたりなバンドだったらどうしようって信じきれない自分の気持ちがあった。もちろんそれぞれ5人のメンバーの人となりが面白いと思っていたし初ライブがハウス・ショーだったり、流れてくる動画などでスペシャルなバンドになるって確信はあったけどしばらくはライブを観に行かないといった期間が続いていた。
今年2月18日、アメリカのCurlingとの対バンライブが桜台Poolというかなり久々に行った良い感じの箱で初めて彼女達のライブを観たのだけど今まで観に行く事を躊躇してた自分が滑稽に思えるほど想像を遥かに超えていて良かった事が喜びだった。
このライブを機にタイミングがあえばライブに足を運ぶようになった。結成から約1年、彼女達のライブでの爆発力高さはバンド自身は気づいてないかもしれないけど数多くのライブを経験して積み上げてきた結果だと思ってる。
いままでデモ音源はあったけどバンド初シングルは調布のスタジオREIMEIにてVINCE;NTのYusuke Shinmaによる録音されたライブでお馴染みの
2曲”DISGUST” ,”PETALISH” 。
10月30日にストリーミング配信開始。10月31日にバンドによる初企画”DIG UP HER CAMISOLE”からCDシングルの販売を開始。
第2章。新たなスタートラインに立ったSorry No Camisole。これからさらに進化していろいろな人達に知られて聴かれて世界を薙ぎ倒す姿を観ていきたい!
Katoman (BeatDAYZ/Beatcafe/dotlinecircle)